【高校受験】兵庫県公立高校一般入試傾向と対策~社会編~

こんにちは。個別指導塾で受験指導を得意とする個別館です。

今回は、兵庫県の3月公立高校一般入試、社会について、2022年度入試の問題をもとに解説します。

社会の試験時間は50分です。
問題用紙は見開き4ページあり、全部で3つの大問があります。 小問は39題で、選択式の問題が35題、記述式が4題です。

出題分野:地理、歴史、公民

Ⅰ地理

小問数は13題で、その全てが選択式でした。
この大問では8つの図と5つの表が用いられていました。
資料を読み取る力が必要になるため、地図やグラフの見方を過去問や問題集で入念に確認しておきましょう。
また、世界の気候や貿易ならびに日本の農業や地形図に関する問題は
毎年出題
されます。これらの単元はしっかり対策しておきましょう。

地理についてもう一歩踏み込み、世界地理と日本地理について近年の出題傾向を詳しく見ていきましょう。

世界地理は、過去10年の出題地域を確認すると世界の各地域が毎年代わるがわる出題されていることがわかります。来年度入試は、久しく出題されていない南アメリカ州やアフリカ州、オセアニア州、東南アジア州が出題される可能性もあります。               
日本地理は、世界地理同様に日本の各地域が毎年代わるがわる出題されています。この傾向からすると、来年度は久しく出題されていない九州地方や東北地方、南西諸島あたりが出題されるかもしれません。
 
  
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Ⅱ歴史

大問Ⅱの歴史は、小問数は14題で、2題の記述式を含んでいましたが、2題とも基礎的な知識問題でした。2022年度は日本史のみでしたが、2021年度や2019年度入試では日本史と併せて世界史も出題されていましたので、そちらも抑えておきましょう。
毎年、複数の時代を幅広く問う出題形式となっているので、歴史の流れや年号をしっかりおさえるようにして学習に取り組むとよいでしょう。年表を確認したり、作成するのもよいと思います。

さらに歴史のポイントとして、国際交流と近代政治史に関する問題が多く出題されています。そのため、複数の時代にまたがり全部が全部をみないといけないように見えますが、外国と交流したキーワードを軸におさえておけるとよいでしょう。

Ⅲ 公民

大問Ⅲの公民は小問数は12題で、2題の記述式を含んでいました。
一番最後の記述問題は新しい教科書になってからの内容だったので、新しい公民教科書からの内容も今後問われることがあるでしょう。
時事問題にも触れながら、学んだことと最新の情報を結びつけて学習していきましょう。
そして、全体的には、政治や経済に関する事柄をあらゆる角度から問われるため、歴史と同様にまんべんなく学習しておくとよいでしょう。また、大問Ⅰと同様、資料の読み取り問題も出題されていましたが、あせらず情報を整理するように心がけましょう。

公民のポイントとしては、政治と経済の2テーマが出題されており、例えば憲法や国会、内閣だけおさえるのではなく、それぞれの分野をおさえた勉強が必要になるということです。
しかし、公民を習うのは3年生になってからなので、この幅広くおさえるということが意外と難しいのではじめから偏りなく学習するようにしましょう。

最後に、まとめです。
『地理』は、地図やグラフを用いた問題が多いため、あらかじめ過去問や問題集で対策しておく。
『歴史』は、複数の時代をまたいで出題される傾向があるので、時代の流れと年号をしっかり覚える。年表を確認したり、作成するのも一つの手です。
『公民』は、あらゆる角度からの問題が出題されるので、幅広く学習する。また、時事問題も確認しながら、学んだことを最新の情報と結びつけるとより知識が定着するはずです。

兵庫県の公立高校一般入試について、ご質問などがありましたら、お気軽に、お近くの個別館かホームページにてお問い合わせください。

 
  
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